雪の降る中、雪像を見て歩く 札幌最終日。今日も無料送迎タクシーで札幌駅まで送ってもらう。荷物をコインロッカーへ。500円。土産物屋を見て回る予定だったが、ほとんど開店前。すぐに大通公園へ。初日には見なかった西10丁目あたりで地下鉄を降りる。雪が降っておりポンチョを着る。ジャマ。 チコちゃんの像が多い。スノーボードのエキジビションも。 「金寿司」を堪能 11時過ぎ、予約した 「金寿司」 へ向かう。ここも松浦氏の紹介。GoogleMapで18分かかると出たのでやや焦る。雪道をかなり歩き11:25頃に到着。一番乗りで他に客はいない。カウンター席の一番奥に案内される。この店で一番いい席だ。 入り口(さっぽろーかる様よりパクリ) カウンター席(札幌鮨研様よりパクリ) 体が冷えていたので飲み物は最初から熱燗をいただく。寿司は、お任せ寿司16カンを注文。5,500円。( 16カンの内容は、さっぽろーかる様のブログ を参照願いたい。) 出てくる寿司は全て細かな仕事がされており、感動の連続。ホタテ、アワビ、中トロ、ブリ、等々。鰹は、ブドウの葉で燻製したとのこと。唯一撮影した下の写真が、金寿司名物「甘海老と海老味噌の塩辛」。 金寿司名物甘海老と海老味噌の塩辛 自分たちと、あまり時間をおかず次の来客として、ポニーテールのカップルが登場。隣席に着席し、同じくお任せ寿司16カンを注文。店主が、自分たちとこのカップルの4人を相手に対応。寿司もほぼ同じタイミングで出てくる。このため、おのずとお互いに会話する様に。 ポニーテール氏は、名古屋から来たとのことで、50歳前後と表明。同行の女性との関係は不明。函館から北海道入りし、電車で4時間かけて札幌に来たとのこと。ラーメンすみれがおいしかったと言う。ポニーテール氏、「たち(タラの白子)は無いの?」。店主曰く「あれは原発の影響が心配だから、ウチは出さない。」ポニーテール氏も散々たちを食べたらしい。 店主は金寿司の三代目。55歳。息子2人と娘1人。娘さんはロシアでバレーをしている。昨年、全国寿司屋会議で名古屋を訪問したとのこと。自分も2000年頃に名古屋に単身赴任していたこともあり、ポニーテールカップル含め、名古屋の話題で盛り上がる。 感動の連続で、楽しい90分を過ごす。 テレビ塔~時計台 帰り道は金寿司で教えてもらった地下道を...
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